結婚式でカメラマンさんに動画の撮影と編集を依頼すると結構な費用がかかってしまいますよね。
けど、その費用をかけてでも動画を残して本当によかったと思っています。
動画を残そうか迷っている方の参考になれば!
1│なぜ写真だけでなく動画もおすすめ?
動画をおすすめする理由は、「挙式で未来を誓ったその意気込みまで思い出させてくれる」からです。
私たちは、フリーカメラマンの方に写真と動画を撮影していただきました。
動画は、フリーカメラマンの方に編集していただき、4分程度のダイジェスト版(音楽付)です。
挙式が終わった直後は、
●写真も動画もどちらも素敵な形に残すことができて、本当によかった
●どちらを見返しても、結婚式の日を思い出すことができて本当に幸せ(笑)
どちらを見ても、同じように幸せな気持ちを思い出すことができました。
結婚式が終わり、半年ほど経ちます。
どちらも素敵な作品であることは変わらないのですが、思い出す気持ち、感じるものが少し違うことに気が付きました。
■写真は、幸せな気持ちを思い出し記念になる
写真は、何気ない幸せな瞬間、両親が真剣な顔で挙式に臨んでいる姿、その瞬間を思い返すことができます。
集合写真などかしこまった写真は、その日の記念になります。
写真を見返せすと、楽しい結婚式だったなと過ぎ去った日に思いを馳せることができ、幸せな気持ちを思い出します。
■動画は、リアルな感覚とあの日の意気込みまで思い出させてくれる
動画は、緊張感や気持ちの高まり、思わず笑ったそのときの空気感、木枯らしが吹いたときの寒さまで、
挙式の日の感覚をリアルに思い返すことができます。
リアルな感覚を思い返すことができるからでしょうか。
動画は、幸せな気持ちだけでなく、あの日これからの未来を誓ったその意気込みまで思い出させてくれます。
引用元:【感動】【結婚式ダイジェストムービー】出立ちのシーンから結婚式披露宴まで 涙腺崩壊
※私の挙式ではありません
写真と動画に対する感じ方や考え方は、主観的が入っていると思うので、あくまで参考程度に。
2│まとめ
■動画はこれからの未来を誓ったその意気込みまで思い出させてくれる
■迷っているのであれば、動画として結婚式の日のことを形にすることをおすすめ
ちなみに、私たちは、「編集した動画(音楽あり、ダイジェスト版)」と「動画の元データ(編集なし)」の両方が手物にあるのですが、半年経ったいま、「編集した動画」の方しかみません。
元データは、それはそれでおもしろいのですが、長いので、特別な日にゆっくり見返すことになりそうです。
映像として残すのであれば、気軽に見れる「編集した動画」として残すのがおすすめです。