神前式なら父親も紋付袴がおすすめ

衣装・髪型

結婚式の両親の衣装は、父親はモーニング、母親は黒留袖が一般的ですよね。

なんで、父親は洋装で、母親は和装という統一感がないスタイルが日本では一般的なんだろうと疑問に思いますが・・・

それはさておき。

両親の衣装を用意するにあたり、母は黒留袖の用意があったのですが、父親たちの衣装はレンタルしなければなりませんでした。

どうせレンタルするなら、父親たちも和装にしようということになり、両親の衣装は和装で揃えました

和装に統一したのが思った以上によかったので、ご紹介します!

1│和装でそろえた集合写真

■両家の集合写真

■家族写真

■挙式の写真

和装で揃っているとより日本の伝統的な結婚式だな~と感じますよね。

当日は思った以上に全体的に統一感があって本当によかったです。

2│父親の衣装をレンタルする場合の予算

親族も和装で揃えた方がいいとわかっていても、やはり気にあるのはレンタル料金ですよね。

私も衣装屋さんではまず先にレンタル料金を確認しました。

料金はお店により異なると思いますので、あくまで参考程度にしてください。

レンタル料金(参考)

私たちがレンタルしたところの料金は次のような感じでした。

・モーニング:35,000円前後
・紋付袴:45,000円前後
・着付け:6,000円前後

複数名の衣装をレンタルすると割り引いてくれることもあるようで、私たちの場合は、両親の衣装の他にもいろいろレンタルしたからでしょうか、紋付袴を35,000円前後にしていただきました!

■モーニングと紋付袴の予算(父親2名の場合)

●モーニング:
 35,000円 × 2名 = 70,000円

●紋付袴(着付け代含む):
 (45,000円+6,000円) × 2名 = 102,000円
  ※今回は35,000円でレンタルできたので「82,000円」でした

紋付袴の方が少し高く、着付け代もかかるので、父親2名分だとモーニングよりも「1万~3万円前後」予算がかかることになります。

3│まとめ

■やっぱり父親も和装にしてよかった!

和装で統一するとより伝統的な日本の結婚式を実感できますし、全体的にも統一感がでます。
集合写真もカッコよく決まるので、迷っている方は「父親も紋付袴」、ぜひ検討してみてください。

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